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天皇制

天皇はなぜ、現代まで続いたのか。。。
天皇はどこから来たか(長谷部日出雄著)
天皇はなぜ生き残ったのか(本郷和人著)。

昔から、疑問だったのは、後醍醐天皇など武力で統治しようとした試みもありますが、ほとんどの時代、武力を持たない天皇がなぜ、千数百年も続いたのかです。 比叡山、石山本願寺、一向宗、統治の宗教勢力を悉く圧殺した、信長でも、天皇はそのまま放置しました。 宗教勢力と違い武力を持たかったので、とるに足らない勢力だったのでしょう。 明治以前の天皇家は、京都でほそぼそと続いた名主程度の目立たない影の薄い存在でした。 行商の魚屋がその日余った腐りかけた魚は、公家の家に持っていったとの日記もあるそうです。 家康の公家諸法度でも、公家は勉学をしていればよいと上から目線で規定しています。 その公家の消えかかったロウソクの炎のような権威を幕府に対峙するために利用したのです。 

今、皆が知っている、現人神や統帥権などの皇国史観は、すべて、明治以後の創作です。 こんな馬鹿げた思想に囚われて、太平洋戦争では、国の内外で数百万人が死んでいきました。 現在の天皇の大きく成りすぎた権威も戦前の名残に過ぎません。 明治以前、天皇家を崇めた歴史、習慣はまったくなかったからです。

太平洋戦争終了後、天皇の行く末を心配した人へ側近が、明治以前に戻るだけだから心配ない、と言ったそうです。 私も、天皇は、明治以前に戻して、京都で暮らして貰うのがいいと思っています。 皇居は返して貰って、もっと有意義に使えるはずです。 多すぎる借金の返済にも使えるでしょう。
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コメント

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