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逆説の日本史

安倍首相、韓国に行くようですね。あれだけ韓国にバカにされてていて本人はさらにバカですね。 リオオリンピックでマリオの格
好をして目立ったのが忘れられないのでしょう。 安倍のミクスの本質も国の先のことより、自分の現在の評価が最優先です。 ど
うしようもありません。 安倍政権が右傾化の先鋒だとの批判がありますが、これにはまったく組しません。 それよりも、単に目
先の支持率や次の首相が出来るのかしか頭にないように見えてしまいます。

ところで、<逆説の日本史>という本があります。 北朝鮮情勢、憲法改正議論などで、分断が露わになっている日本人のイデオロギー、その原因、出発点がどこにあるのか、明快に記述されているのが、井沢元彦著のこの本だと思います。 だれとでも、話せばわかるはず、平和を祈っていれば戦争にならない、昔の社会党の主張にあった、非武装中立こそ理想だ、というような、世界ではまったく通用しない、議論、思想が野党や朝日新聞の主張などに見えてきます。 

著者の主な主張は、日本史の呪術的、宗教的なな側面を全く無視している、日本人の価値観の出発点が、17条憲法の第一条にも纏められている、<和を以って貴しとなす>が一番大切な原理であるという思想。 これが、以後1,500年連綿と日本人を纏めてきた価値であると書いています。 キリスト教のような絶対的な真理がない日本では、話し合いによる合意こそが最大価値であるということです。 これがなぜおかしいかは、長くなるのでぜひ本を読んでください。

逆説の日本史の古代聡明編、封印された倭の謎、面白いです。 今までの日本史の常識が覆ります。 世に蔓延る歴史逆者の間違い、浅い見解が喝破されています。 20巻以上もある、逆接の日本史を一人の著者が書いたとは信じられません。 どの巻を読んでも、豊富な知識、理論展開の緻密さに圧倒されます。 このシリーズは、週間ポストに25年前から連載されたものを纏めたようですが、この連載は今も続いています。 DOCOMのdマガジンを400円/月で契約すると、200もの雑誌をスマホ、タブレットで読むことが出来ますが、この連載を読むだけでも価値がありますね。 
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コメント

No title

こんばんわ
面白そうなので、紹介された本を読もうと思ったら、かなり多くの著書があって、どこから読もうか悩んでいます。
幕末か、近代か、戦国時代か、古代史か。
どれかを明日読んでみようと思います。

Re: No title

こんばんわ

井沢さんの本、お勧めです。 司馬遼太郎の歴史観に近いものを感じます。 最近、図書館のシステムがやっとインターネット対応になってきました。 札幌もインターネットで本を検索、近くの施設で受け取り返却が出来て便利です。 最近、すっかり、本を買わなくなりました。 図書館を使っていなかったら、こちらもお勧めです。 20万円近いモーツアルト全集も借り放題、170枚のCDをすべてコピーしました。 しかし、こんなことが出来たら、発行元は商売にならないですね。 気の毒になってしまいます。

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